PROFILE

  • 吉田山田

    吉田結威(Gt/Vo)と山田義孝(Vo)からなる男性二人組アーティスト。
    2009年10月に「ガムシャランナー」でメジャーデビュー。これまでに13枚のシングルと9枚のオリジナルアルバムをリリース。

    2013年12月に放送を開始したNHKみんなのうた「日々」が“泣ける歌”と話題になり、5度の再放送を経てロングセールスを記録。一躍その名を拡げ、YouTubeの再生回数は、現在1,900万回を突破。

    2019年は、3年ぶり2度目となる全国47都道府県ツアー<吉田山田47都道府県ツアー~二人またまた旅2019>を開催。
    10月21日にはデビュー丸10周年を迎え、11月6日に7枚目のアルバム『証命』をリリース。11月30日には、中野サンプラザホールにて<吉田山田10周年記念「大感謝祭」>を開催し、デビュー10周年を大団円で締めくくった。

    2020年4月8日に初のベストアルバムとなる『吉田山田大百科』をリリース。さらにベストアルバムをひっさげ5月からは全国5カ所を巡るツアー<吉田山田ホールツアー2020「大百科ツアー」>を開催予定でいたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言におけるイベント自粛継続の指示を受け全公演中止となった。
    活動制限を余儀なくされながらも、同年8月の<吉田山田祭り2020>には感染対策を講じた上で、有観客公演を再開。その後も<吉田山田デビュー11周年記念配信ライブ><Home〜高田馬場 四谷天窓〜><Home〜下北沢 LIVE BAR BIG MOUTH〜>といった無観客配信ライブを重ねながら歩みを止めずに唄を届けていく。

    2021年9月5日には恒例となる<吉田山田祭り2021>を開催し、11月にはカルテットとピアノの特別編成による東名阪ツアー<吉田山田とカルテット Tour 2021>を開催。
    12月1日には豪華アーティストも参加した8枚目となるオリジナルアルバム『愛された記憶』をリリースした。

    2022年は精力的にライブ活動を行い、4月2日から6月26日まで約2年半振りとなる待望の全国ツアー<吉田山田 弾き語りツアー2022〜愛された記憶〜>を敢行。
    8月7日には毎夏恒例の<吉田山田祭り2022>、そして、デビュー記念日となる10月21日には<吉田山田13周年記念ライブ>を品川インターシティホールにて開催。

    2023年2月からは前半をアコースティック編成、後半をバンド編成で行う全国ツアー<吉田山田ツアー2023>を開催。
    5月17日には9枚目となるオリジナルアルバム『備忘録音』を自主レーベルより発売。
    旧友と共に映像制作チーム『ヨナモユ』を立ち上げ、「人間」「東京」「夜な夜な」のミュージックビデオを制作。
    8月20日には<吉田山田盆踊り2023〜渋谷編〜>と題した新たな形での夏のワンマンライブを開催。
    10月21日には<吉田山田14周年記念ライブ>を品川インターシティホールにて開催し、デビュー15周年イヤーへと突入。

    2024年4月から6月にかけて全国15 箇所を廻る<吉田山田Tour2024 一期ツアー>を敢行、8月3日には【ヨナモユ】が手掛けた映像を駆使したライブ<吉田山田祭り2024>を開催。
    8月から配信シングル「線香花火」「午前0時」を2ヶ月連続リリース。
    10月19日、20日にはアニバーサリーライブ<吉田山田15 周年記念 大感謝祭2days>を開催し、翌日10月21日にデビュー15 周年を迎える。

  • 吉田結威
    • 吉田結威 (ヨシダユイ / Gt. Vo)
    • ■誕生日:9月9日(乙女座)
    • ■出生地:兵庫
    • ■血液型:O型
    • ■立ち位置:向かって左
    • ■得意な料理のジャンル:洋食
    • ■弱点:暑さ
    • ■嫌いなコト・モノ:急に飛ぶ虫
    • ■趣味:読書/ドライブ/犬と遊ぶ/ゲーム(eスポーツ大会出場経験あり)
  • 山田義孝
    • 山田義孝 (ヤマダヨシタカ / Vo)
    • ■誕生日:12月13日(射手座)
    • ■出生地:東京
    • ■血液型:A型
    • ■立ち位置:向かって右
    • ■得意な料理のジャンル:中華
    • ■弱点:寒さ
    • ■嫌いなコト・モノ:怒られること
    • ■好きなモノ:牛脂
    • ■特技:絵を描く(グッズデザインやMVのイラストなども手がける)/唄の即興
    • ■学生時代の部活:バスケットボール(B.LEAGUE始球式経験あり)
  • 2006年頃

    そんな中、原宿のライブハウスで音楽業界関係者から声をかけられ、プロとしての活動を意識する。その後3年間は、ひたすらに楽曲制作に焦点をおき活動していく。

  • 2005年頃

    帰国後、本格的な音楽活動をスタートさせる。
    ライブハウスの店長から、アーティスト名を聞かれすごく悩んだ結果
    「吉田結威・山田義孝」と本名そのままで提出する。
    他にも「カフェ・ラ・テ」や「シングルモルト」などいくつも案が出るが、等身大でない事を理由に不採用。
    その後は、下北沢のライブハウスでレギュラーを務めながら、様々なライブハウスや結婚式場・フリーイベント等でライブの数を重ねる。

  • 2003年頃

    山田が、どうしても音楽をやりたい!!と強く思い始める。
    音楽をやるなら吉田とやりたい!!と、改めて吉田に声を掛けようと決意。
    そうして声を掛けると・・・
    吉田も心の何処かで「音楽活動をやっていきたい」と感じていたのだった。
    ここに、吉田山田誕生である。
    しかし結成をしたは良いものの、どうやって活動していくかあても無い。
    活動の仕方も分からずダラダラと中途半端な日々を過ごしていく。
    このままではダメだ!!と二人は決意し、NewYorkへ武者修行に渡米。
    N.Y.で1ヶ月間単身生活を送った。
    滞在中は、地下鉄のホームで唄うなど貴重な経験をした。

  • 2001年頃

    高校三年、夏の文化祭に向けて結成されたアカペラグループ「ワンツーポパイ」に、吉田と山田も参加した(これが後に、吉田山田の源流となる)。
    しかし、グループは高校卒業と同時に自然消滅。
    その後、二人はそれぞれ別の道を歩む。
    吉田は大学で心理学を学び、山田はTVやCMにちょい役で出演したりしていた。

  • 1999年頃

    吉田と山田が、東京都立の高校に同期入学。山田は入学式から金髪。
    当時あまりにも女子生徒からチヤホヤされていた為に、吉田は、顔見知り程度の山田に嫌悪感を覚えていた。
    一方、山田は、文化祭で弾き語りでステージに立つ吉田を見て、感動し涙を流す。
    吉田と音楽を奏でてみたい!と山田は強く思うが、シャイなため、なかなか誘えない。
    その後、山田の分かりづらいアプローチが複数回あった・・・ (吉田談)